女性の生理前にはほうれん草と小松菜が効果的

女性の生理前にはほうれん草と小松菜が効果的

女性の生理前にはほうれん草と小松菜が効果的です。

 

 

特に生理前の気分の落ち込みやイライラのある方、生理中の疲労感が強く体を動かすのが辛い方には疲れを防ぎ、気分の落ち込みを軽くする効果があります。なぜでしょうか?
それは、生理前の気分の落ち込みには月経前症候群、生理中の疲労感には鉄不足が関係しているからです。

 

1つ目の月経前症候群は、生理に悩む方でしたらご存知のはずです。気分の変化が現れる症状として知られており、原因の1つにホルモンのバランスの変化があります。その影響でセロトニンと言う気分を落ち着かせる神経伝達物質が少なくなるため、イライラや気分が落ち込み安くなってしまいます。

 

 

このセロトニンの原料は食品にも含まれていて、トリプトファンと言う成分がその原料になります。肉や豆類に多く含まれていますが、ほうれん草にも多く含まれています。肉の食べ過ぎは脂肪の取り過ぎになってしまいますが、ほうれん草でしたら食べても健康になるだけです。

 

もう1つの野菜、小松菜にはどのような効果があるかもお話しさせていただきます。

 

生理中の疲労感は出血で鉄分が失われるためです。その失われた鉄分を補給するために小松菜が効果的です。ほうれん草が良いのでは?と言われるかと思います。実は小松菜の方がほうれん草に比べ約2.5倍も鉄分が多いのです。

 

最後にこの2つを上手に組み合わせる事で辛い生理を乗り切る方法をお伝えします。

 

まず生理2週間〜10日前からほうれん草を取り始めます。トリプトファンを取り入れ生理前のイライラや気分の落ち込みを防ぎます。さらに、ほうれん草も鉄分を多く含む野菜です。生理前から鉄分を溜め込んで、鉄分不足に備えましょう。

 

そして、生理が来てからは小松菜の出番です。どんどん失われていく鉄分を補給していく事で、鉄分不足による疲労感を防ぎます。
どちらも似たような調理方法で手軽に食べられる野菜です。上手に組み合わせて辛い生理を乗り切って下さい。